アメリカへの語学留学の魅力の1つは、色々な国から来た留学生と友達になれるという点だと思います。私は、留学前は日本人以外と話したことがありませんでした。しかし、アメリカで語学留学をしてからは、毎日、色々な国の留学生と話す機会がありました。私が留学したボストンには、ラテンアメリカからの留学生が多かったです。ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、メキシコ、チリなど色々な南米の国から留学に来ていました。彼等はスペイン語やポルトガル語を母国語としていました。それらの言語は英語と同様にヨーロッパの言語なので、英会話をするのも日本人の私よりも得意でした。最初は、南米の人達と話すのは難しかったですが、語学学校で英語が慣れてきたら、徐々に話せるようになってきました。南米の留学生以外にも、韓国、台湾、サウジアラビア、アラブ首長国連邦などアジアや中東からの友達も結構いました。先日、語学学校のECボストン校に語学留学したという友達と話しをしていたら、同じような体験をしていたので面白かったです