先日、New England School of English (NESE)の大学進学のカウンセリングを受けた友達と話す機会がありました。その内容が興味深かったので紹介します。
まず、New England School of English (NESE)は、アメリカの大学と提携関係にあるので、それらの大学に進学する場合は、一定レベルをクリアしていれば、TOEFLの正式スコアを提出せずに、進学することが可能とのことでした。ボストンでは、フィッシャーカレッジ、バンカーヒルコミュニティカレッジ、ベイステートカレッジなどがTOEFL不要で進学が可能です。
ボストンのあるマサチューセッツ州だけでなく、カリフォルニア州、ニューヨーク州、ワシントン州、インディアナ州など、州外の大学とも提携関係にあるので、もし希望すれば、New England School of English (NESE)ニューイングランド・スクール・オブ・イングリッシュから州外の大学にいくことも可能とのことです。
カウンセリングでは、第一希望から第三希望の大学まで、カウンセリングの中で選んでいったそうです。私の友達の場合は、英語のレベルを考慮すると、はじめは、2年制大学へ進学して、英語の力に自信が付いてきたら4年制大学に編入するというプランを立てたそうです。